熱結合デュアルFETを作る(覚書) - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2019/08/25

熱結合デュアルFETを作る(覚書)

差動増幅器をディスクリートで組み上げるときには、特性の良く揃った2つのFET(トランジスタ)を選別し熱結合するとよいと思います。
最初からデュアルFETを入手できれば良いのですが、なかなか難しいです。
自分の覚書としてUPしておきます。
図としては左側 ⇒ 右側で完成です。
デュアル化1
二つのFET(トランジスタ)は、ズレない様に接着剤で固定します。

そして銅箔テープをFET(トランジスタ)に巻きます。
デュアル化2
※銅箔テープの大きさは、縦5mm×横45~50mmの大きさに切ります。

これでも問題無いのですが、二つのFET(トランジスタ)の保温性を保つためスミチューブを被せます。
また時間が経つと銅箔テープが酸化して変色するので見栄えもありますね。
デュアル化3
※被せるスミチューブの寸法は、φ7.5mm~φ8mmの径で、長さ10mmです。

なお、熱結合の加工をするとFET(トランジスタ)の型番が分からなくなるので、識別できる目印(マーキング)をしておいた方が良いです。


「ブログ村」に登録しています。
↓↓ 宜しければ下のアイコンをクリック願います。
にほんブログ村 PC家電ブログ ピュアオーディオへ
にほんブログ村

コメント

半導体素子の距離やプラスチックの質量が多めですから、電流が多いと安定するまでに時間がかかりますよね。
高精度水晶発信子は小さな部屋を作って加熱して温度をそろえたりますので、その真似ができないかと考えたことがあります。
たぶんあの加熱はサーモスタットは使わず、部屋に穴をあけて加熱しっぱしなっだたような気がします??

No title

紺青の海さん、こんばんは、

全くその通りです。
熱伝導率の良い金属を巻いてあげると大分違うと思います。
このへんは、先のコメントにも書いていますが、実際の確認はしていません。ww
パワーアンプなどは、初段の部品の位置が悪いとアンプが熱くなるとDCドリフトが始まってしまう状況もありますね。
恒温槽で温度を一定にするとか・・・手間が掛かりますね。
非公開コメント

    

プロフィール

X_Under bar

Author:X_Under bar
Full balance amplifier

カレンダー

10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

I welcome your visit.

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

QRコード

QR