バッファ・アンプ 1 - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2010/11/04

バッファ・アンプ 1

低ひずみバッファ・アンプ
 
バッファ・アンプは、入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスが低く、電圧ゲインが1とういインピーダンス変換の役割をします。
 
最近のバッファ・アンプは、ダイヤモンド回路を基本としたアンプが良く使われてます。アキュフェーズのプリアンプC-3800のブロック図(MJの9月号)を見ても、バッファ・アンプは、デスクリートのダイアモンド回路の発展型を使ってます。 最近は、OPアンプのバッファ回路は使わないのでしょうか?
 
この回路が、ダイアモンド・バッファ回路です。

 


周波数特性も素晴らしいです。100MHz以上まで伸びています。(使用トランジスターのftで決まります)
初段のトランジスターのエミッター抵抗(4.7KΩ
)で動作点を決めているのですが、ここに加わる電圧で動作点が変わるため、電源電圧の変動に弱い点が難点です。そのため最近の回路では、この部分に定電流回路を使用してます。
電流帰還アンプでも良く使われてます。 ひずみ率は、0.001%位です。

コメント

No title

おはようございます。

現在では、OPアンプでも捜せば、かなり高性能なものがあり、その方が楽に回路を組めると思うのですが、やはり音質に差が出るからでしょうかねぇ。
おまけに、温度補償、ドリフト対策、電源電圧変動に対する補償も行なわれていると思います。

それと、周波数特性の上限はどれくらいまで必要なんでしょうね。可聴上限を15kHzくらいとし、過渡特性を良くするのでもその10倍くらいあれば良いような気もしますけど・・・単に感覚的なものです。

No title

おはようございます。
ダイヤモンド回路は音が良いですが、安定性などの問題がありディスクリートパワーアンプには採用されませんね。精々ヘッドフォンアンプくらいですが、これをパワーに採用して安定動作を誇示している方がおられるようですね。

No title

Chaosさん、こんにちは、

ディスクリートも初段に使用できるFET等が少なくなり、難しく

成ってきてますが、ディスクリートの方が音質の調整ができるの

かも知れません。

昔、海外製品で、周波数特性が1MHzまでフラットであると謳い文句

のアンプが有りましたが、このアンプの場合は、専用の入力ケーブル

を使ってました。 恐らく、ケーブルにLPFが仕込まれていたと思い

ます。

オーディオの場合、広高帯域にしますとラジオ等の放送局がアンプ

に入り、悪影響を及ぼすことがあるので、私もChaosさんと同じで

200KHzまでの帯域で十分だと思います。

No title

どまんなかさん、こんにちは、

今はどうなのか良く分かりませんが、電流帰還型のアンプを採用し

ているメーカがありましたが、差動型に比べ安定性が悪い様な気が

します。

パワーアンプには、不向きなのでしょうか。

No title

初段差動増幅回路には、電解効果型トランジスタを使う事により、コンデンサを使わなくてすみ、バイポーラトランジスタより有利とききます。初段の設計は命といいますが、ICによる簡素化より、ディスクリートによる回路設計が、より高度化になるのも事実です。ダイヤモンド回路による複雑化より、原点に戻り、簡素化設計こそよいとききますが…

No title

いさおさん、 お早う御座います。

初段には、漏れ電流の関係からFETの方が良いと思います。

ただ、オーディオ用のFETが少なくなり初段にトランジスターを使

わなければ、成らない状況に有ると思います。

海外に良いFETが有れば良いのですが、無ければIC、OPを使用する

しか無いと思います。

真空管と違ってトランジスターアンプ関連のデバイスが、年々製造

中止に成ってますので、寂しい限りです。
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