プリアンプの電源 - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2010/10/24

プリアンプの電源

プリアンプの電源を考えているのですが、最初に無帰還型の電源を採用しようと考えていたのですが、
 
無帰還型電源 (最初に採用を考えてた回路)



 
今回使用するEIトランスが、15V 50mAとショボイので、帰還型の安定化電源にすることにしました。
 
採用予定の電源




整流用コンデンサーのリップルをシュミレーションして見ました。やはり、容量が大きい方が良いですね。
 
整流用コンデンサー1000μF



 
整流用コンデンサー2200μF



 
整流用コンデンサー4700μF



 

次に、トランス側にノイズが入ったとするシュミレーションをしてみました。(条件として入力電圧の10%で想定) 
※負荷はMOSFET約30mAの負荷電流としました。OPアンプの消費電流5mAX3個X2倍=30mAで設定。
 

244KHzにピークが




244KHzのピークは、電圧が64mVありました。
そこでC19(1000pF)を追加するとピークが1.2MHz 電圧は4.7mVと高い方に移動したので、C19を追加することにしました。
 
C19(1000pF)を追加



 
因みにC19⇒0.1μF




プリアンプのケースを小さくしたので、成るべく部品の少ない回路にしました。
こだわりとして、基準電圧源をLEDにしました。
 
次は、アンプ部分を組み上げないと。
 
 

コメント

No title

こんばんは。

レギュレータICは選択肢として、入ってきませんか。
結構良いものもあると思いますが、いかがでしょう。
内部の基準電源も温度補償、入力変動補償されていますよ。

No title

流石ですね勉強になります

No title

Chaosさん、お早う御座います。

>レギュレータICは選択肢として、入ってきませんか。

レギュレータICを使えば、簡単に済んでしまうのですが、今回は

回路の特性や音質を確認する意味も有りまして、ディスクリート

で自作しようと考えてます。

ほんとは、無帰還を採用したかったのですが、トランスのレギュレー

ションが悪そうなので止めました。

No title

いさおさん、お早う御座います。

色々と実験したいと思います。

ご参考になれば、嬉しいです。

No title

おはようございます。

そうですね、無帰還だとレギュレーションが悪くなりますね。そのため、平滑コンデンサの容量を増やしてやらないといけなくなりそうですね。
ただ、無帰還でコンデンサ容量を増やした方が音が良いという方もいらっしゃいますね。私は聴き比べた事がありませんので、その真偽はわかりませんが。

No title

Chaosさん、

平滑コンデンサーの容量を増やした方が良いとする意見と、逆に

トランスの電流容量を増やして、平滑コンデンサーの容量を小さく

した方が、スピード感が出ると言う意見もあるようです。

私もこの辺の実験をしたことが無いので良く分かりませんが、

コンデンサー容量を増やせば、音が良く成ると言うわけでも無い

みたいです。

No title

こんばんは、
一般に用いられませんが、整流+平滑回路に抵抗インプット型を使用してはどうでしょうか。チョークの変わりに抵抗です。

電源に抱かせるCの容量は大きくすると重心が下がり音は滑らかになるのですが、スピード感はなくなる傾向があります。
最近のトレンドは小容量の多数パラでしょうか。・・・・というより大容量ケミコンはメーカーでは特注生産に切り替えているようで、新品は手に入りづらいですね。

No title

どまんなかさん、お早う御座います。

>一般に用いられませんが、整流+平滑回路に抵抗インプット型を使用してはどうでしょうか。

真空管アンプに良く使われてますよね。 問題は、電流容量が50mA

しか無いトランスです。 電圧が15Vで整流して約20Vに成りますが、

抵抗を使用すると、抵抗での電圧分下がりますので、少し厳しくなる

と思います。 本来ならコイルが良いですよね。

大容量の電解コン、手に入らなく成りましたね。 需要がないのか、

在庫として残さないのか、どちらなのでしょうか?

No title

電源回路って難しい部分ですと感じております。
基本的に、音源の増幅に直進性の真っ直ぐな素子はほとんどないので
負帰還をかけるのは、なんの違和感もないのですが、
容量の低い電源回路に、負帰還をかけるのって
どういうメリットがあるのか
イマイチ理解できません???
ぜひ
メリットを教えていただければと

No title

ひでじさん、 こんばんは、

電源トランスの出力容量が大きければ、内部インピーダンスは小

さいので簡単なリップルフィルター(ここで言う無帰還)でも問

題ないのですが、今回の場合は、ぎりぎりの電流容量ですので、

電源のインピーダンスとしては大きくなります。パワーアンプに

NFBを掛けると、アンプの出力インピーダンスが小さくなります。

それと同じで電源にNFBを掛けると、電源の内部インピーダンスが

下がり負荷変動に強くなります。

私のブログのシュミレーションで、安定化電源のシュミレーショ

ンをしてますが、無帰還は負荷変動に弱いので、今回は帰還型の

電源にしました。 電源もアンプと考えて良いと思います。

No title

そうでしたか
確かに、パワーAmpに負帰還をかけることでスピーカーから見た
Ampの内部抵抗が下がりダンピングファクターが上がるのと
同じ考えですネ
ありがとうございます。

あと、A級動作において音が通るループにGNDを通さないことで
左右のセパレーションや
負荷変動を一定にする
という考え方も、一考に値するのでしょうか?

No title

ひでじさん、

>A級動作において音が通るループにGNDを通さないことで

この意味が良く分からないのですが、この部分はBTL接続のこと

でしょうか?

>左右のセパレーションや負荷変動を一定にするという考え方も、
>一考に値するのでしょうか?

A級動作の場合は、ひでじさんがおっしゃる様に電流負荷が一定

ですので、電源の電圧変動には強いと思います。

No title

X Under barさん
すみません、説明不足な質問で
お手数おかけしております。
BTL接続の事は良く判りませんが
差動Ampのことを言おうとしていました。
上段下段でそれどれ、A級動作をさせ、共通カソードには
定電流回路として、音をGNDに通さない方法です。

No title

ひでじさん、 お早う御座います。

こちらこそ、お手数をおかけして済みません。

A級動作と定電流回路が、一番、電源の影響を受けないと思います。

この場合であれば、無帰還の電源で問題ないと思います。最近のト

ランジスターアンプには、定電流回路を沢山使ってますね。
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