スピーカー、何時までも「すり鉢」でいいの? - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2014/10/20

スピーカー、何時までも「すり鉢」でいいの?

スピーカーは、シンプルな構造のため進化し難いオーディオ製品だと思います。
昔から「すり鉢」構造の振動板、今も多くのスピーカーがこの形状です。
進化して貰いたいものです。
 
「オーディオ・ホームシアター展」で、気になったスピーカーが2種類ほどありましたので少し書きます。
 
先ず最初に、「花田スピーカー研究所」のボイスコイル・ダイアフラム(VCD)です。
 
◆ボイスコイル・ダイアフラム スピーカー◆
 

 
これは、名前のようにボイスコイルが振動板になっています。
銅線を「蚊取り線香」のように巻いて振動板にしています。

 
因みに、どのように銅線を接着するか聞いたら企業秘密だそうです。
音は、まあまあの音ですが、少し金属ぽい音の部分がありました。
 
 
次にTeragaki-Laboの寺垣スピーカーです。
◆Teragaki-Labo◆

 
こちらは、有名ですので皆さんご存知だと思います。
You Tubeで、「寺垣スピーカー」か「寺垣 武」で検索すると色々とでてきます。
原理は、
https://www.youtube.com/watch?v=mVWSRffNRJw
オルゴール実験がでてきます。これも有名です。

振動板は、バルサ材で、バルサ材を帆のように反らして、横方向にリブ補強をしています。
スピーカーボックスは、横、上、後と開放型でも音がでます。
正相、逆相の音の打消しが少ない不思議なスピーカーです。
 

金色の物体は、「おもり」だそうです。
 

 
 

 
音の方は、自然な音で全然疲れません。
素晴らしいスピーカーだと思います。
 
現在、寺垣スピーカーは、早瀬さんが後を引き継いていますが、早瀬さんも70歳を過ぎたので、若い人の後継ぎを募集だそうです。
資産は特に無く、技術のみだそうです。笑)
 
FALの古山さんも86歳位ですか?
◆FAL◆
http://www.fal.gr.jp/
こちらも後継ぎがいません。
この様な地味な設計開発は、若い人は嫌いなのでしょうか?

コメント

No title

おはようございます。
人間の感覚に直接かかわるスピーカーは
数値で表せない部分があって興味深いです。
X Underbarさんが仰る通り、すり鉢状を脱して、
多様に進化してほしいと私も思っています。

No title

MKBさん、おはようございます。

昔からすり鉢状ですよ。
振動板の材質をかえたり、マグネットの材質を変えたり、磁気回路をいじったり・・・。
進化して貰いたいですね!

No title

なんかありましたよね、放電だかプラズマだか?で音を出すスピーカー。
高音ならリボンツイターとか、QUODでしたっけコンデンサスピーカー。
みんな一長一短だったかと思います。
電池がリチウムになって劇的に進化しましたし、これからは燃料電池でしょうか。
スピーカーも劇的に変わって欲しいと私も思います。

けど、開発できたときの経済効果(市場規模)が小さいので投資金額も小さくて進化が遅いのでしょうね…

No title

紺青の海さん

スピーカーの構造が簡単だから逆に難しいのだと思います。
今回のおふた方は、お金儲けをしようとして開発を進めているわけでは無く、良い意味で何かに取り憑かれているのでしょう。笑)

日本には、この様な人達が必要です。

No title

ヴォイスコイルコーンは、何だか戦前のヘッドレシーバーの様ですね。

合理的ですが、インピーダンス高そう(笑)

No title

変わったスピーカーですね!高そう(爆)。。

No title

いさおさん

変わったスピーカーと言うより、今のスピーカーが全然進化していません。
スピーカー・メーカーには、もう少し頑張って欲しいですね。

No title

A2さん、こんばんは、

コイルの銅線が、重そうですね。
でもツゥイーターは、40kHz位まで出るようです。
インピーダンスは、4Ωと小さいです。

No title

Chaosさん、紺青の海さん、ぱるっちょさん、A2さん

ナイス!有難う御座います。

No title

お早うございます。

これまでも「すり鉢状」以外のSPが世に出てきましたが、なかなかメジャーにはなれないようですね。
優れたものはあれど、やはり「すり鉢状」の構造のものはノウハウの蓄積が膨大なのとコストパフォーマンスの問題でしょうか?

私もFALのFLAT-Aというタイプを使っていて、その音の良さは認めるのですが、いかんせん価格が高いので、簡単に手が出せないですね。

No title

Chaosさん

やはり、現在の構造が一番コストパフォーマンスが良いのでしょね。
少し淋しい感じがしますね。
スピーカー研究で、お金儲けは出来ませんし、最近の若者は、耳が腐っているし・・・・・。
もっと良い音で聴いて欲しいです。

No title

声や、弦楽器、管楽器などは共振周波数を作り上げて音を奏ででいると思いますが、いろいろな音を出す、スピーカーは共振を使わないで音を出さないといけないので、その点難しそうですね。

No title

ひでじさん

一番、原始的なのがマイクとスピーカーです。
そして、マイクとスピーカーは、同じ様な構造で、
この部分で、革命が欲しいですねぇ。

面白いマイクロフォンがあります。
デジタル・マイクロフォンです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06670/
マイクで拾った音を24bitに変換します。
帯域は、音声の20kHzまでです。

No title

17日に観てきました。

初めまして。
私は初日の金曜日に、朝イチで観に行きました。
主様と同じで、テクニクスと花田と手垣だけは長時間居ました。
ハイレゾも興味はありましたが、一昔前のような、身震いするような音には出会えず、NHKの8Kを観て帰りました。
そういえば、その昔、SONYで平面スピーカーを出していましたが、その後はどのメーカーも後追いせず、最近では見ませんね?
ちなみに私は、超アナログ派なので、ハイレゾには進まないつもりです。
スピーカーは、P-610で、片チャン4連パラの130リッターほどの箱で聞いています。

No title

yoshiさん、おはようございます。

初めまして、ご訪問有難う御座います。
やはり、おなじブースに興味をもたれましたか、NHKの8Kも凄かったですね。

JVC・ケンウッドのブースには行かれましたか?
ビクタースタジオのチーフエンジュニアの秋元さんのレコーディング企画が面白かったです。
特に、マイクの聴き分けは面白かったです。ダイナミックやコンデンサーマイクの音があれほど違うのにはビックしました。
良く、マイクアレンジと言う言葉を聞きますが、その意味が良くわかりました。

>ちなみに私は、超アナログ派なので、ハイレゾには進まないつもりです。
昨年メーカーの技術者にハイレゾが分かる人はどの位いますかとストレートに質問したところ50%位だそうです。

>スピーカーは、P-610で、片チャン4連パラの130リッターほどの箱で聞いています。
P-610ですか、私も昔使っていました。このスピーカーも良い音だしますよね。

これに懲りず、またカキコして下さいね。

No title

JVCのブースも行きました。

そういえば、やや人だかりが出来ていましたが、混む場所が嫌いなのでスルーして、ヘッドホンの聞き比べをしていました。

実は今回は、約15年ぶりの観覧で、最後に観た年は池袋のサンシャインだったと思います。
その頃は、オーディオも下火になってはいましたが、普段は見たり聞いたりできないPAスピーカーが在り、たしか2日連続で聞きに行ったのを覚えています。

何が言いたいかというと、あまりにも規模が小さくなり、どっぷりとハイレゾに浸かり・・・。

てな訳で、来期は行かないつもりです。

No title

yoshiさん、こんにちは、

>実は今回は、約15年ぶりの観覧で、・・・サンシャインだったと思います。
15年ぶりですか?
その頃私もサンシャインへは、1、2回行ってから仕事が忙しくなりオーディオを止めてしまいました。
4年前からオーディオを復帰したのですが、昔のオーディオフェアーは、お祭でしたね。確か、晴海でやってました。

現在、オーディオ関連の大きなイベントは、四っくらいに分かれていますね。
今回のオーディオ・ホームシアター展、ハイエンドショウ、インターナショナルオーディオショウ、真空管オーディオフェア。
目的に分かれて、ばらけた感じでしょうか。あと、今若者に人気のヘッドホン祭も有りますね。

オーディオの展示会へは、皆さん色々と目的があって行かれていると思いますが、私は、新しい物好きですので出来る限り行っています。

yoshiさん、今回に懲りずに、来年も足を運んで下さい。(^-^)
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