小型プリアンプ 4 - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2010/09/27

小型プリアンプ 4

この平衡増幅回路の特徴として、入力インピーダンスが高く設定でき、ホット側入力電圧とコールド側入力電圧が違っていても出力は同じ出力電圧になります。
 
下の回路は、わざと入力電圧をかえて、検証してみました。

 
入力波形と出力波形です

波形の入力がホット側0.4V、コールド側0.1vですが、出力電圧はホットとコールドが同じです。 この回路は、入力の違いを補正してくれます。
 
話は、DCオフセットの対応になりますが、この回路は、DCサーボ的な働きができないので、出力に10μFを追加してACアンプにしてみました。

 
周波数特性です

ACアンプの宿命と言うか、位相が進みます (紫色が位相です)。
この辺を、気にする方もおりますが、周波数を低く設定すれば問題ないと思います。
ちなみに、CDサーボも同じ様に位相が進みます。

コメント

No title

おもしろいですね。
正逆相の信号の大きさが変っても補正しますね。
大きいほうのゲインが削られて、小さいほうのゲインが大きくなりますね。

No title

おはようございます。

前の記事のオフセット除去だと、回路の一部に問題が生じた時に出力に現われる可能性がありそうですね。
その点、出力にカスケードにCを入れる方法は、位相の問題はあるもの、回路に依存しないでDCカットできるので安心感はありますね。

No title

どまんなかさん、お早う御座います。

おもしろい回路です。 バランス型のアンプは、信号が正相、逆相と

ありますので、仮に信号差が生じた場合でも補正され、問題が解消

されます。

最近では、この回路に似たOPアンプも有るようです。

No title

Chaosさん、お早う御座います。

その通りだと思います。出力にCを入れる方法が、シンプルで一番

良いのかも知れません。
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