ノイズプローブの作成 - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2010/09/13

ノイズプローブの作成

私が昔から使っているノイズプローブの作りかを紹介致します。
 
このプローブは、オシロスコープが必要となります。
アンプの異常発振や、発振回路、各部品のノイズ(すごく小さいノイズは無理)が無接触で確認できます。
 
1.準備する物、AMラジオのバーアンテナ、同軸ケーブル1.5D2V等、束線バンド、スミチューブ。    バーアンテナ


 

 
2.真ん中の線(2本)を切る


 
3.切ったところを半田付け


 
4.外側の長い線(2本、黄色、黒色)と同軸ケーブルの芯線と編み線に半田付けして、束線バンドで止める。

 (説明が分かり辛いかもしれません)

5.最後にスミチューブをかぶせて、完成です。


 
 
秋月電子で購入したスイッチングアダプター24Vのノイズを観察します。
こんな感じで確認しました。



オシロスコープで見た波形です。

スイッチングノイズが現れました。

 

次は、私が現在使用している、バランス-アンバランス変換基板です。
OPアンプに近づけて見ました。スイッチングノイズがここまできています。
基板に付いている電解2200μF+フィルム1μFでは、効果がありません。

 
 
これは、アダプターのケーブルのプラスとマイナスの間にノイズプローブを入れて見ました。

 ※大きな入力でオシロを壊さないようにお願いします。
 
自作したアンプの異常発振等の確認にも使えます。
このプローブで確認できる周波数は2MHz程度だと思います。周波数特性は?です。また、バーアンテナとケーブルの容量で共振も有ると思います。
 
また、自作アンプやスイッチングアダプター等に、ポータブルラジオ(AM、FM)を近づけてもノイズの確認ができます。(ポータブルラジオはアナログタイプが良い)

コメント

No title

これはアンプの半導体素子の故障とかはわかりますか

No title

いさおさん、お早う御座います

これは、ノイズ源をさぐるプローブですので、半導体の故障は

分からないと思います。

半導体が故障して異常発振している場合は、分かるかも知れま

せん。

配線の引き回しや部品の向きを、これを使って決める場合も有り

ます。波形から発振周波数も分かります。

デジタル回路など凄いもんです。

No title

なる程アースの引き回し方ひとつで発振するといいますから、かなり便利ですね

No title

こんにちは。

非接触での測定が可能というのは便利ですね。
空芯コイルにしたら、レベルはダウンするかも知れませんが、周波数を上げられるかも知れませんね。

No title

Chaosさん、こんにちは、

AMのバーアンテナ自体が、2MHz位の性能です。

フェライトコアーを外せば、高い周波数まで使えると思い

ます。

この場合は、オシロスコープよりスペアナの方が良いかも

知れません。

簡易的に確認するのには良いと思います。

No title

AMラジオでチェックと言うのは良くやっていた手法ですね。

これで電源のスイッチング周波数は分かりますか?

No title

どまんなかさん、 お早う御座います。

ラジオの場合は、ラジオで受信されるノイズや、受信している

放送局が聞こえなくなる等で、ノイズの発生を判断します。

その為、ラジオでは電源のスイッチング周波数は分かりません。
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