2012 東京インターナショナルオーディオショウ(アキュフェーズのパワーアンプ) - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2012/11/10

2012 東京インターナショナルオーディオショウ(アキュフェーズのパワーアンプ)

アキュフェーズの前に、
http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/14271891.html
前回のエソテリックのプリアンプに使われていたショットキーバリアダイオード(FSH10A20B)8個についてですが、このSBD(ショットキーバリアダイオード)は音質調整用のダイオードです。

下図を参照願います。

 
図のように、電源(プラス側またはマイナス側)とアース間にダイオード(SBD)を逆向きに入れます。
このダイオード(SBD)の数と種類を色々変えて音質調整を行います。
この手の音質調整は、パワーアンプに使われることがあります。
 

アキュフェーズは、40周年記念モデル A-200 A級のモノパワーアンプを試聴してきました。BTL接続(4台)で、なかなか良い音でした。ヒートシンクを触ってきましたが、夏だとかなり暑く感じると思います。A級ですので仕方が無いですが。
A-200で使用しているパワーアンプ基板、超低雑音入力アンプ基板、SP端子、プロテクト基板、電解コンにトランスと展示されていましたので、念入りに見てきました。
 


SP端子はかなり大きいです。プロテクト基板(超低インピーダンス出力回路)は、リレーを使わないMOSFET切り替えで、発振止めの大きな空芯コイルが乗っています。
超低雑音入力アンプ基板は、チップ部品なので部品が良く分かりませんが、このアンプの初段が高S/Nを誇っているのでしょう(S/N:A補正で126dB)。
 
最後にパワーアンプ基板、部品点数が少ないです。

 

 
抵抗は1/6Wのカーボンと金属皮膜の使い分けで、オーディオ用の抵抗でしょうか?
発振止めのコンデンサーはセラコンと、黒いのはサンリングの銅箔PPSフイルムコン、流石にマイカーコンは値段が高くて使えないですね。
使用しているトランジスター、二つだけ分かりました 2SA1376 / 2SC3478 。
 
パワーアンプ基板は、高額な部品を使わないで、シンプル イズ ベストと言う感じでしょうか。
バブル全盛期の時のオーディオ部品は何だったのか疑問に思うし、現在のハイエンドアンプでもこのようにコストダウンが進められていると言う現状。
 

コメント

No title

こんにちは

信号の強弱などでグラウンドを切り分けるのにダイオード2本を使うのはみたことがありましたがこの音質調整は知りませんでした。
逆向きとはどういう理屈なんでしょうか?
電極間容量がデカップリングCになって音が変わる?
これだと昔の高級フィルムCみたいですね。

No title

bitstreamさん、 こんにちは、

ショットキーバリアダイオードは、平滑コンデンサの近くに入れて使われるようです。整流ダイオードのスイッチングノイズを抑える働きや、外部からのノイズを押せる効果も有ると思います。パワーアンプの方が効果が有りそうですね。
次回の自作アンプに試してみたいと考えています。

No title

こんばんは。

DC側にダイオードを逆方向に入れるというのは、保護以外では見た事はありませんでした。
これが音質に影響するのでしょうかねえ?

代表で、X Under barさんが試して下さい。

No title

この音質調整、驚きました!
さっそく実験してみようかと思います。

アキュさんもさっぱりしていますね。
コストダウンしないと事業として継続できないのでしょうからやむ無しですね。

No title

Chaosさん、 お早う御座います。

ダイオードの使い方は、大分前からパワーアンプに使われていた方法です。アップしている回路は、実際にパワーアンプに使われた回路です。このアンプの場合、ショットキーバリアダイオードのブリッジを8個使ったようです。
恐らくパワーアンプの方が効果が有りそうなので、次の自作アンプに試してみます。

No title

紺青の海さん、 お早う御座います。

このダイオードは、電流が多く流れるパワーアンプの方が効果が分かると思います。
あまり電流が流れないプリアンプは、外部からのノイズを取る効果があるかも知れませんね。

オーディオメーカーもこの景気では、仕方がないと思います。景気が良く成らないとアンプも買ってくれませんからね。

No title

保護リレーもこの先、アキュフェーズみたいに使わない時代が来るかもですね!このダイオードのかませは、わたしは音質が良くなると思います。ダイオードがたくさんあるので、試してみます。アキュフェーズのアンプにしかり、お値段をしっかりお客さんから取るのであれば、ある程度はコストをかけてもらいたいものですが、そこは逆に技術でカバーしてますよと言わんばかりですね(^-^)v!構造としてはシンプルの場面もありますが、随所 随所最先端の技術が垣間見れます。まあ技術料だと思いますし、音質もよさそうですね(^3^)/!

No title

いさおさん、

保護リレーに関しては、やはり機械モノですので壊れ易く信頼性の問題もあるので、電子切り換えになったと思います。また、プリアンプに使用しているボリュームは、現行のボリュームが製造中止で入手困難となり電子ボリュームになったそうです。
メーカーは、総合での音質調整のノウハウを蓄積していますので、技術的にカバーできるのでしょう。

No title

こんにちは
以前ブログに書いてそのままにしていた電子ボリュームを
よおやく自作プリのVRと交換して試聴中です。あまりの変化に驚いています。やはりVRはネックだったと思い知らされています。

No title

雪だるまさん、 こんにちは、

>自作プリのVRと交換して試聴中です。あまりの変化に驚いています。やはりVRはネックだったと思い知らされています。
電子ボリュームは、ボリュームの配線引き回しによる誘導ノイズ等を減らす事ができますので、S/Nの改善ができます。電子ボリュームを嫌う方もおられますが、最近の電子ボリュームはかなり音質が良く成っていると思います。
私の場合は、バランスアンプですので4連のボリュームが必要となりますので、価格的にも電子ボリュームの方が都合が良いです。
今後も電子ボリューム使用のアンプが増えると思います。

No title

なるほど、ブリッジ整流で取り切れなかった、ノイズを
整流後にもSBDで取ろうというものなでしょうか?
自分は、数式でも、回路でも定数が一緒簡単化したい癖があるので
音質調整用のブリッジSBDを4個から直列に2個でもいい気もします。そのほうが2個-4個-6個と細かく調整できそうなんですが、実験しいないのに、妄想の話だけでスミマセン。

No title

アンダーバーさん
この音質調整で盛り上がり、SBDの逆方向漏れ電流を測ってみましたが、かなりバラつきました。
名前を忘れましたが、自作オーディオで音質改善にはSBDの逆方向漏れ電流の少ない選別品を使うといいとう先生がおられたそうです。
何かのヒントになりそうです!

No title

ひでじさん、

私もこの使い方を試してないので、良く分からないのですが、ノイズ吸収の効果が違ってくるのでしょうね。部品点数からコストも大分かかっているので、音質調整の効果が有るのでしょう。

No title

オークション用さん、 こんばんは、 もしかして、紺青の海さんですね。

情報有難う御座います。
>自作オーディオで音質改善にはSBDの逆方向漏れ電流の少ない選別品を使うといいとう先生がおられたそうです。
漏れ電流が多いとノイズが増えるのでしょうかね。少し考えて見ます。

ところで、DAC9018Dを売りに出しているのですか?

No title

あ、お察しの通り紺青の海です。
ヤフオクもお察しの通りです。

いじり倒して動かないのですが…

No title

紺青の海さん、 こんにちは、

やはりそうでしたか。DAC9018Dに使っている部品で何となく分かりました。

ジッタークリーナーICが壊れたのですか?
残念ですね。このICの半田付けは、難しいですね。

No title

DAC9018Dは動作が安定しませんでした。
サンプリング周波数が96kHzまでは無問題なのですが192kHzにして1日くらい放置するとジッタクリーナの周波数ロックが外れてしまって…
すぐに復旧すのですがアンロックを繰り返すので、壊してしまいました><

No title

紺青の海さん、 こんばんは、

動作が安定しなかったのですか。
不安定な不具合は、直すのが難しいですよ。
気を落さないで下さい。
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