SIT(2SJ18 / 2SK60)バランスアンプの道(4) - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2012/09/01

SIT(2SJ18 / 2SK60)バランスアンプの道(4)

結局、PSpiceを使っている友達に見てもらい、如何にかシュミレーションができる様になりました。
2SJ18 / 2SK60のデータが少なく、まともなモデルが出来なく、ごまかしで動いています。
JFETとトランジスターを組み合わせて、SITを作る方法もあるとの事ですが、このモデルを使用してやって行くことにしました。
 
参考にならないと思いますが、回路図をUPしておきます。少し見づらいですね。

 
周波数と位相特性です。 良いですね。

 
出力波形、HOT側とCOLD側です。

 
歪み特性です。 歪みは2倍と3倍が出ています。あまり良くないですね。

 
データシートを見ても、今回使用するSIT素子は、特性があまり良くないです。
そのため、バイアス電流、供給電圧も高めに設定する必要があります。
この辺も、検討が必要ですね。

コメント

No title

こんにちは
だいぶ苦労している様子がうかがえます。
私の話は当時の話なので参考にはならないとは思うのですがVFETは内部抵抗が高く、直線性が悪く、gmが低いためパラにしてアイドリングを200mAほど流しました。結果かなり熱いアンプになりました。特性的には良いとこはないのですが音は魅力的だったと記憶しています。
アンダーバーさんの場合はバランスアンプなのでパラは無理でしょうね。

No title

雪だるまさん、 こんばんは、

アドバイス有難う御座います。
雪だるまさんが仰るように、2SJ18 /2SK60は、SITの古いタイプですので特性がかなり悪いです。出力抵抗(RS)が16Ωもあり、gmや直線性も悪いです。このへんはNFBをかけてごまかす形になってしまうと思います。これを改善するには、パラ接続にするしかないのですが、バランスアンプだとその倍の数のSITが必要になるので、この部分は今後の課題ですね。

No title

Xさんのバランスアンプに、差動アンプを採用していますが何故ですか?
アキュフェーズやマランツは、電流帰還型のアンプを採用していますよね。

No title

labo17025さん、初めまして、コメント有難う御座います。

このアンプ構成は、プラス入力とマイナス入力を持ち、入力インピーダンスが同じでないと実現できません。

アキュフェーズやマランツさんが採用している電流帰還型アンプは、プラス入力とマイナス入力で入力インピーダンスがかなり違いますので、この段階で採用できません。また、電流帰還型アンプは帯域幅が帰還抵抗により決まりますので、周波数管理がし易いと思います。電圧帰還アンプ(差動アンプ)の場合は、増幅率を変えると周波数特性も変わるので、位相補正が厄介です。

高速アンプを求めるなら電流帰還アンプ、直流(DCオフセット)の安定度なら差動アンプですかね。

No title

こんばんは!
ここまでくると
自分にはチンプンカンプンですね。
どうなるのか
楽しみにしております

No title

ひでじさん、 お早う御座います。

このデバイスは、使い方が厄介で苦戦しています。
初期のSITで作るとなるともう少しアイディアを出さないとダメのようです。

>どうなるのか楽しみにしております
どうなるのでしょうね。自分もよく分かりません。
楽しみにして下さいネェ?

No title

こんにちは

あまり特性を追求する必要もないのかもしれませんが、
歪率を下げるにはZDRのようなエラーコレクションを使うしかないかもしれませんね。

これなら内部抵抗が低いせいで電源リップルが出力に現れるのも打ち消せると思うので都合がいいとは思うのですが
電源電圧が変動してアイドリングが変動してしまうのにはたちうちできません。

ではトランスリニアバイアスのような回路では…
と考えはしましたが、いずれにせよちょっと私には難しそうです。

No title

bitstreamさん、 こんにちは、

>歪率を下げるにはZDRのようなエラーコレクションを使うしかないかもしれませんね。
ZDRは、ヤマハのアンプに使われていましたね。回路的には、トランスリニアバイアスになると思います。トランスリニアバイアスも興味があるのですが、これも中々難しいですね。

>電源電圧が変動してアイドリングが変動してしまうのにはたちうちできません。
一番の問題は、電源電圧変動によるアイドリング電流の変動です。SITの電源も安定化電源にする方向で進めています。

かなり大掛かりなアンプになりそうです。

No title

大がかりになったり、回路が複雑になったりすると、回路がもし安定しても、音質が悪くなりそうですね…FETは音質は良いのですが、素子個ごのばらつきもあり、バイアス設計や調整が面倒そうです。互換性も低く、高抵抗で使うには、入力容量も大きくアナログ回路には向かないと思いますが、Xさんなら大丈夫と思います(^-^)v

No title

いさおさん、 お早う御座います。

FETもトランジスターも同じです。素材の使い方です。
その素材をどのように料理して、美味しく食べるかです。
その素材を上手く使いこなせれば、一人前の料理人ですね。
私のオーディオは、お金が無いのでB級グルメです。(^-^)
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