バランス型パワーアンプの回路 - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2012/08/12

バランス型パワーアンプの回路

私が使用しているバランスアンプの回路を参考にしたいとのご連絡を戴きましたので、最終回路をアップいたします。
 


なお、24年以上前に考えた回路ですので、修正が必要な部分が多々あります。
一番の問題は、温度補償のトランジスターの部分です。解りますか?

最初の回路は、ここにアップしています。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/1344517.html
 
最初は終段をNON-NFBで進めていましたが、入力をアンバランスで入力すると、オフセット電圧が50mV~100mVと悪化したため終段を含めたNFBに変更しています。そのお陰で、バランスもアンバランス入力でもオフセット電圧は1mV~3mVにおさまっています。
 
因みに、この様な記事が有りました。
もと、サンスイにおられた方のようです。

イシノラボさんです。
http://www.ishinolab.com/
 
こちらのお店では、Xバランス回路の改良版で「Zバランス回路」と言うそうです。
私のと、回路が似ていますね。
http://www.ishinolab.com/modules/xpress/?p=351
 
まあ、考える事は、皆同じですね。

コメント

No title

温度補償…つい数年前に習ったばっかりだけど、ダメだ…抜けてしまいましたw

そういえば、セラミックC は温度上昇と共に、容量μFが上昇します。

No title

前にもありましたが
バランス・フルバランス・ハーフバランスについて教えてください。

No title

ModernTeanaさん、 こんばんは、

パワーアンプの場合は、発熱による熱暴走があります。その熱暴走をさせない為、温度補償回路を追加するのですが、上記の回路ではその温度補償回路の入れる場所がドライバー段に入れていますが、温度補償回路は、2段目に入れた方が効果があります。

>そういえば、セラミックC は温度上昇と共に、容量μFが上昇します。
セラコンは、F特、Z特、B特、CH、RH等、色んな温度特性のタイプが有るので、使い方で選ぶ必要があります。セラコンは、B特やCHを使いましょう。

No title

雪だるまさん、 こんばんは、

>バランス・フルバランス・ハーフバランスについて教えてください。
2台のアンプで構成されたバランスアンプを一般にBTLと言っていると思います。
そこで、このバランスアンプを1台で構成されたアンプを、BTLと差別化する為このブログではフルバランスとしました。このフルは、TIの完全差動アンプ(Fully-Differential Amplifiers)と言っていますので、これに合わせました。
http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/4418536.html

デジタルアンプの場合、フルブリッジ(Full Bridge)とハーフブリッジ(Half Bridge)の2種類があります。フルブリッジが、フルバランスアンプに相当します。
http://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/10859290.html

分かり辛い説明で済みません。

No title

説明ありがとうございます。
どういう意味で使っているのかが気になりました。
平衡入力にするだけでもSNは良くなりますが
それだけで済まないような気がします。
そこがオーディオの難しいところだと思います。

No title

雪だるまさん、 お早う御座います。

書き込み遅れて済みません。m(_ _ )m
オーディオも色々と幅が広く、アンプを攻めるのか、DAC等のデジタル部分を攻めるのか、またスピーカーを攻めるのかと、やることが沢山あるので大変です。
バランスアンプが、ベストとは限りませんが、テーマとしては面白いので進めて行きたいと考えています。

No title

こんにちわ。
新しいアンプにはヒューズが外販に付いてないのですが。どうなってるのでしょうか。

No title

浅井さん、 おはようございます。

>新しいアンプにはヒューズが外販に付いてないのですが。どうなってるのでしょうか。
浅井さん、どの回路図ですか?

No title

こんばんわ。
今の市販品は外販にガラス管ヒューズが付いていなくて昔のは、例えばパイオニア M-22とかは、基盤に付いていますが、新しいアンプには、もしかしたら、チップのヒューズがついてるんですか?

No title

浅井さん
こんにちは、

コストアップのためアンプのケース側には、ヒューズホルダー等は付いていませんね。
また、チップ型のヒューズは、コストと交換工数が掛かるので、全部チップ型のヒューズではないと思います。
安全規格上、ヒューズを無くす事も出来ませんし、従来通り、基板上でのヒューズが多いと思います。

自作アンプの場合ヒューズより、組込型のサーキットブレーカーの方が、音が良いようです!
非公開コメント

    

プロフィール

X_Under bar

Author:X_Under bar
Full balance amplifier

カレンダー

05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

I welcome your visit.

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

QRコード

QR