バッファ・アンプ 2 - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2011/10/20

バッファ・アンプ 2

だいぶ、時間が空きましたが・・・。
前回は、バッファ・アンプ 1 として、ダイヤモンド・バッファ・アンプの基本回路をシュミレーションしました。
ダイヤモンド・バッファ・アンプの基本型は、電源変動に弱いと説明しました。そこで、電源の変動を抑制するために、一段目のエミッターに定電流回路を追加したのが、次の回路になります。この定電流回路により電源の変動を抑えることができます。
 

 
次の写真が、周波数特性になりますが、-3dBで約75MHzまで伸びています。かなり良い特性です。 ※ グラフの赤色は位相特性です。(追記)
 

 
ここで、前回のダイヤモンド・バッファ回路と今回のダイヤモンド・バッファ定電流回路付きの歪み特性比べて見ます。※歪みは、2倍(2KHz)と3倍(3KHz)が出てます。(追記)
 

 
定電流回路付きの方が、歪み特性も良いですね。

コメント

No title

こんばんは。

定電流ダイオードを使っても面白いかも知れませんね。
製品としても、かなり細かく電流値を指定できるようです。

No title

Chaosさん、 こんばんは、

この回路は、アキュフェーズのアンプで使われていた回路だと思います。
定電流ダイオードを使うと回路の部品点数は減りますね。

No title

お久しぶりです、と言っても1年位経ってしまってますので 初めましてに戻りますかね。
自分もエミッタフォロワ段にどうやって楽にバイアスかけるかなと
考えてダイヤモンドバッファの1段目のエミッタ側に抵抗を追加して
分圧した分を最段にかけて使っていました。これだと1段目である程度
負荷抵抗を大きくしないと振幅取れなくて仕方なく1段目に流す電流を
増やして無駄だったんですが、同じようにLEDとTrで定電流回路を
挿入する形になりました。 アキュフェーズのアンプに使われてたのは
初耳でお恥ずかしい余りです。
基板等外注されて活動されていて励まされます。

遅ばせながらリンクを張らさせて頂きました。宜しかったでしょうか?

No title

Motymoさん、 こんにちは、

ご無沙汰しています。 昨年の8月か9月ごろだったかなあ、秋葉の千石電商の地下1階で、お見かけしましたよ。

>アキュフェーズのアンプに使われてたのは初耳でお恥ずかしい余りです。
MJ誌のアキュフェーズ製品の記事をみますと、最近でもダイヤモンドバッファを使っていますね。音質と性能の良い回路だと思います。

>基板等外注されて活動されていて励まされます。
最近、ジジイのせいかユニバーサル基板だと間違いが多く、基板を外注することにしました。

>遅ばせながらリンクを張らさせて頂きました。宜しかったでしょうか?
有難う御座います。宜しくお願いします。

No title

ご返信ありがとうございます

>秋葉の千石電商の地下
世界は狭いですね… またふとお会いした時はよろしくお願いします。
(恥ずかしがり屋なんで良ければ話しかけてやってください。)
にしても
アキュのアンプも今は電流帰還アンプばっかりですね…
電流帰還は僕にはさっぱりです。
それにしても最近MJ読んでたらアキュは入力側がバイポーラ入力のOPAにカップリングコンで入力、インスツルメンテーション化の流れが
当たり前になってきていて、なんだか僕としては寂しい余りです。
JFETはコンプリが手に入りづらくなっているので、触らず終いで終わってしまいそうで何とかしないと…

>同じように
って書いちゃいましたが、自分の定電流回路は電源電圧の振れを嫌ってLEDでベースにバイアスかけてました。ので違うものでしたねスミマセン
前段Cと次段Eをカスケードしたこの形のダイアモンドバッファは
電流帰還アンプの回路図で見かけるのですが、
自分は良く分かってないので勉強してきますね。

自分もジジイが進んでいて、チップ部品の向きを間違えてしまいましたヨ
悲しいです。

No title

Motymoさん、 こんばんは、

>世界は狭いですね…
実は、PARCサウンド観賞会で、Motymoさんとお話させて戴いていますよ。

>アキュのアンプも今は電流帰還アンプ…
電流帰還アンプは、位相補正の管理が簡単ですので設計し易いのかも知れませんね。

>アキュは入力側がバイポーラ入力のOPAにカップリングコンで入力、・・・
私も同感です。アキュのプリアンプなどは、最新のバランス型ボリュームの宣伝だけ、使用しているOPアンプは、JRCのNJM4580では、寂しいですね。

>JFETはコンプリが手に入りづらく・・・
メーカーでは供給が安定した部品でないと採用しませんので、JFETのコンプリの採用は無理ですね。

>ダイアモンドバッファ・・・電流帰還アンプの回路図・・・
電流帰還アンプの多くは、入力でVI変換して次にIV変換で電流を電圧に戻して、最後のダイアモンドバッファで出力しています。この部分にダイアモンド回路を使っています。

>自分もジジイが進んでいて、・・・
まだまだ、若いので大丈夫ですよ。
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