パワーアンプの残留ノイズ - フルバランスアンプ (X_Under bar)

        
2011/08/26

パワーアンプの残留ノイズ

パワーアンプの残留ノイズは、スピーカーに耳を近づけた時に聞えるシャーと言う音です。ブゥ~ンと聞える場合も有りますね。

小型スピーカーでは、80~88dBの効率ですので、余り気に成らないかも知れませんが、大型のホーンス型ピーカーの場合は110dB位の効率ですので、かなりの大きさで聞えると思います。単純に小型SPに比べて大型SPは、20dBほどノイズが大きく聞える事になります。
 
以前、残留ノイズが1mV以下なら使用上問題ないと、オーディオの製作本で読んだ事が有ります。

実際、私の使っている小型SP(効率:86dB)では、1mVで問題ないレベルでした(SPに耳を近づけても気に成らない)。
しかし、私が所持している少し大型のSP(効率:92dB)では、少し気に成りました。
大型のホーン型SPでは、これより大きく聞えるわけですから大分気に成ると思います。
では、残留ノイズは、幾らまで下げれば良いのか? ネット等で色々と調べて見ると0.3mV~0.5mV以下を設定して、自作されている方が多い様です。
しかし、半導体アンプなら可能ですが、真空管アンプでは、0.3mV~0.5mVは、かなり厳しいスペックだと思います。
あと、残留ノイズは、測定結果と聴感上で違う場合が有ります。ノイズ成分が人間の耳に受け易い周波数帯に出ている場合は、0.5mVでも気になるかも知れません。また、アンプの増幅帯域が広い(~200KHz以上)場合は、測定結果が悪く出る場合もあります。
どちらにしても、残留ノイズは、できる限り低く抑えたいですね。

コメント

No title

こんにちは。

私のスピーカーは公称能率93dB/Wです。これに黒モグラを接続し、耳をくっつけるようにしても、ハムノイズは全く聞こえません。
また、ほんの少しホワイトノイズはあったような気がします。

私は、ハムノイズは少しでも聞こえると耐えられませんが、ホワイトノイズは多少残っていても殆ど気になりません。

これって、私の耳の特性だけではなく、脳にも関係するのかも知れませんね。

No title

兵庫の耳悪オヤジさん、 こんにちは、

>私の耳の特性だけではなく、脳にも関係するのかも知れませんね。
人間の個人差も有ります。その音が気にならい人もいると思います。
そのため、残留ノイズは、□□mV以下なら良いと言う数値を決めるのも難しいと思います。
ボリュームの位置でもノイズレベルが変わりますね。

No title

お早うございます。

半導体のホワイトノイズは素子内部で発生している可能性が高いので、部品を選択する段階で低ノイズタイプを探したいですね。
ハムの場合は、配線の処理や部品のレイアウトでしょうから、これは設計段階で気をつけるのと、後は試行錯誤でしょうね。

私は、スピーカーに耳を近づけた時聞えていても、普段聴く位置でそこそこのレベルに収まっていればあまり気になりません。(いい加減なのかも知れません。)

No title

Chaosさん、 こんにちは、

ホワイトノイズは、初段で決まりますので、この辺の半導体は、ローノイズタイプを使いたいところですが、オーディオのローノイズタイプのFETに関しては1~2種類しか有りませんし、FETアンプは、苦しいところがありますね。

残留ノイズは、高効率のスピーカーを使用していなければ問題無いと思います。 でも、気にする人は気にしますね。

No title

おはようございます。

最近真空管アンプで685を駆動しています、能率88dBですが
「ブーン」と言うノイズが深夜だと耳を近づけなくとも聞こえます
しかし音楽に対する影響は、黒モグラの「キュルキュル」ノイズ
の方が気になりますね。

No title

ウッドさん、 こんばんは、

>能率88dBですが「ブーン」と言うノイズが深夜だと耳を近づけなくとも聞こえます
これは、ハムノイズですね。ブックシェルフ等の小型スピーカーでは、50~60Hzがかなり落ちているので、あまり気にならないのかも知れません。アース回りの配線が悪いのだと思います。

>黒モグラの「キュルキュル」ノイズ
これは、2信号以上のノイズを受けて、ノイズ同士でビートを起こしていますね。発生したビートの周波数が人間の耳に感じ易い周波数なのだと思います。
デジアンプ、又はスイッチング電源のノイズだと思いますが、この辺のノイズは、シールドで抑えるしか無いです。
ウッドさんの場合、ケースが木材ですので、アースグランドが少なくノイズの行く場所が無く不利です。

No title

こんばんは

私の現用のアンプは窪田式最終版ですが、ノイズは聞こえませんが、EQアンプ(MC)からは出ています。
このノイズを聴いてアンプの音の良し悪しを論ずる人もいますね。

No title

どまんなかさん、 お早う御座います。

残留ノイズが、ハムノイズや少し周波数の高めの発振しているような音は、気に成りますね。
ホワイト系の残留ノイズは、アンプの初段で、決まりますのでMCアンプでしたら初段はトランジスターの方が有利ですが、入力にカップリングコンデンサーが必要になります。やはり、初段FETの並列接続ですね。

>このノイズを聴いてアンプの音の良し悪しを論ずる人もいますね。
アンプの評価で、静寂感を重視する方がおられまが、まあ、使用される方が、聞いていて気にならないレベルで有れば問題ないのでは、ないかと思います。
非公開コメント

    

プロフィール

X_Under bar

Author:X_Under bar
Full balance amplifier

カレンダー

06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

I welcome your visit.

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

QRコード

QR